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「年をとるほどクリエイティブになる」と高齢者の方が笑顔で語る

生きる力

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「年をとるほどクリエイティブになる」と高齢者の方が、明るい笑顔で私に語りかけました。

理由を尋ねるとパワフルに、「アイデアは実体験の多さだから。人と会うことも実体験だからね。だから人と会うのが楽しくなる!」と。

その言葉を聞いた瞬間、僕は感動したのと同時に、困惑しました。
高齢者と勝手に決めつけて人のことを見ていた自分の浅はかさに気付かされたからです。

そうだ。今日から「高齢者」というフィルタリングで人を見ないことにしよう。
人はみんな年齢に関係なく「主役」になれることに気付いたから。

主役について

一度は、舞台に立って主役の出番を夢見たことがあるのではないでしょうか。舞台には大きく分けて2つあると思います。
既に用意された舞台と、自分でつくる舞台です。

なぜ、このような分け方をしたかというと主役としてやり遂げた時の達成感が大きく異なり、その後の発展性や継続性にも大きく影響します。

すでに用意された舞台を例えるなら、母がつくってくれた料理を食べるだけの状況や、母が着替えや持ち物を用意してくれて出掛けるだけの状況などに似ています。

逆に自分でつくる舞台を例えるなら、自分でつくったお弁当。自分で用意したピクニックの準備。自分で決めた綺麗な景色がある行き先などに似ています。
想像するだけで達成感に差があることがわかります。

自分で決めて行動するだけで全て主役になれる

舞台と聞くと大きなものを想像しがちですが、自分で決めて始めたことが全て舞台となり、自分が主役になります。たとえ「近所の掃除」でも舞台です。

舞台の幕が開けると、自分で決めて始めたことなので、ほとんどのことは最後までやり遂げるでしょう。

そして幕が閉じた時、誰かが拍手や、感謝してくれたならば、これほど嬉しいことはありません。

やりがいは、人の役に立つこと

やっぱり、何だかんだで、人に感謝されると照れくさいですが、嬉しいですよね。感謝されると、やりがいが生まれて、人の役に立ちたいという良いサイクルが回ります。それが自分から始めた舞台なら、なおさらです。

イギリスの作家サイモン・シネック(1973年~)の名言
「なぜ、金持ちになる7つの方法や、成功するための10のステップなどという本は沢山あるのに、自分の隣の人を助ける5つのステップや、
隣の人を幸せにする7つの方法という本はあまり見かけないのか。
なぜ、90%の人が仕事にやりがいを感じていないという統計があるのか?
それは、仕事のせいではないし、給料のせいでもない。人が人を助け合わなくなったからです」という言葉からも人の役に立つ重要性がわかります。

人の役に立つことが舞台なので、舞台の大きさなんて関係がないことに気付けます。どんな小さいことでも人の役に立つことに意味があります。
ぜひ、あなたから始まる舞台をつくってみてください。

私は、その舞台の観客でありたいと心から思います。

どんなに小さいことでも全てに意味があります。もちろん年齢に関係なく。

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合同会社ユア・ランド代表 高島芳美さん

NPO法人シニアSOHO普及サロン 堀池喜一郎さん

お二人に会って感じたとこを綴らせて頂きました。