鈴木寛さんと「ソーシャルプロデューサーズスクール」を始動します!! 社会の複雑性が増す、不確実な状況を創造的に乗り越える人を育成する「想定外に備える人財専門スクール」です。 https://www.facebook.com/events/1591940587769379/ 説明会を開催します…

アクティブラーニング塾

オンラインサロン「内発の経営学アクティブラーニング塾」をスタートしました!!https://lounge.dmm.com/detail/196/学生、部下、お子さんなど教える立場の方に是非、おすすめです!!

わかりあえないからこそ、わかりあえた瞬間が嬉しい!

良いコミュニケーション わかりあえないからこそ、わかりあえた瞬間が嬉しい! 相手の想いや表情に耳を傾け、こちらも想いと表情で応える。 良いコミュニケーションとは、相手をもっと知りたい!という好奇心と、相手の想いに配慮した総量の大きさだ。 メラ…

感情を揺さぶるほどの出会いをしよう

いまの自分があるのは、感情を揺さぶるほどの人と出会ったからだなぁ〜と思える人がいます。そう思うと、ご縁によって今の自分が形成されているのだと気付かされます。 「ご縁」が価値観をつくる 自分の感情を揺さぶるほどの出会いが、生き方の軸となる価値…

優秀の基準「どこでも生きていけるか」

先日、友人から「優秀な人の基準って何?」と聞かれ、 「どこでも生きていけるか」と答えた。つまり、生きる力をもっているかどうかだと思います。 新自由主義の限界 まだ近代的な手法は通用しますが、新自由主義がいきつく3つの大変動要因によって近代的手…

言えなかったツラい体験を人に話せるようになった。。

言えなかったツラい体験を人に話せるようになった。。 それは、ハーバード大学ケネディスクールのマーシャル・ガンツ博士が教えている、市民の力で自分たちの社会を変えていくための方法「コミュニティ・オーガナイジング」との出会いから始まりました。 な…

21世紀最大の経済課題「富の集中」を散財で解決

2013年の年の瀬に、心から信頼できる友人を呼び出し私はこう切り出しました。「新しい寄付のかたちを一緒につくろう」と、そして続けざまに、「これは日本の寄付文化に風穴をあける大人の遊びにしよう」と。クラウドファンディングの登場により、お金は…

「年をとるほどクリエイティブになる」と高齢者の方が笑顔で語る

「年をとるほどクリエイティブになる」と高齢者の方が、明るい笑顔で私に語りかけました。理由を尋ねるとパワフルに、「アイデアは実体験の多さだから。人と会うことも実体験だからね。だから人と会うのが楽しくなる!」と。その言葉を聞いた瞬間、僕は感動…

心の余裕がない。だからこそ感謝を伝えよう。

感謝すると、自分も嬉しくなるという真実。疲れていると自分のことしか考えられなくなりがちですが、相手に感謝を伝えようと考えはじめた瞬間から、心の余裕がうまれ満たされていきます。不思議ですが、誰かに何か良いことをしようと想像するだけで心も体も…

「生きてるだけで丸儲け」ありのままで自分を認める

ありのままでいること。それが人の可能性が一番ある状態です。アナと雪の女王のレットイットゴーで「ありのままで」という言葉が流行していることは、とても喜ばしいことです。口にするのは簡単だけれども難しい「ありのままで」にいるためには、どのように…

共感の時代「内発的動機、外発的動機」

「共感の時代なのに共感してもらえない。もう無理」誰もが一度は、抱いたことがある感情ではないでしょうか。私自身も、何度もこの壁にぶつかり、たくさん悩んできました。特に新しいアクションを起こす際には、必ずついてまわります。 内発的動機と外発的動…

西田幾多郎の哲学。相性が合わない相手にも興味をもとう。

誰しも相性が合わない、苦手な方がいるかと思います。つい相性が合う人同士だけでお昼のランチへ行ったり、コミュニケーションの範囲が限定的になりがちです。 哲学者:西田幾太郎の名言 なぜ「興味」が必要なのか。日本の代表的な哲学者「西田幾太郎(1870…